去年、ASUSのMeMO Pad HD7をオススメする記事を書いたところ、いまだにちょくちょくアクセスがあるようですので、今日は、このMeMO Padをより快適に使えるような方法を紹介してみようと思います。
ちなみに私はメインPCがMacですので、Mac限定のお話であることを予めご了承ください。
MeMO Padの魅力はなんといってもその値段と、値段の割にそこそこ高い性能なわけなのですが、もう一つ、iPadやNexus7と比べて優れているのが、SDカード(正確にはmicroSDカード)を差し込んで容量をアップさせることができるという点にあります。
ですので、今日はそこらへんのお話です。
この MeMO Pad、microSDカードの最大容量がなんと64GB。
実は値段と容量のバランスで言うと、32GBのmicroSDカードを買うのが2014年2月現在、一番お得なのですが、せっかくですので、64GBのやつを買っちゃうのもアリだと思います。
私は64GBを買いました。
でも、お高いんじゃないの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、私が買った上海問屋だとなんと5,000円以下(送料はかかりますが)。
買う前はメーカーが怪しくて少し不安でしたが、安くてもちゃんと使えました。
これで本体の16Gと合わせて80GB。
今だとMeMO Padがだいたい18,000円ぐらいですので、あわせて買っても80GB使えて、25,000円弱。
Nexus7(2013年)の32GBモデルが33,800円、iPad mini Retinaの64GBが61,800円なのと比べるとこれがどれだけお得かがわかるでしょう。
ちなみに、SDカードの中身は、本体に最初から入っている「ファイルマネージャー」というアプリで管理できます。
そして、せっかく大容量が手に入ったのだから、画像や動画など、いろいろ入れて楽しみたいところですが、MacにあるファイルをMeMO Padに、クラウドなどを経由せずに、USBケーブルで接続して、直接コピーしようとするには、実は一手間かかります。
Android File TransferというソフトをMac側でダウンロードする必要があるのです。
ダウンロードはここからできます。
Android File Transfer
で、インストールしたら、後はUSBケーブルで接続すれば、ソフトが勝手に立ち上がってくれます。
とっても簡単ですので、これでMacにあるファイルをガンガンMeMO Padに入れて快適なタブレットライフを満喫しちゃいましょう。
私も高齢ながら、MeMO Padに32GBのSDカードを入れて、あらゆるものをデジタル化して携行して楽しんでいます。趣味のテキストや対応の音声や写真・映像、また新聞や雑誌の気に入った部分をスキャンして分野ごとに保管、また仕事に関する情報おちろん、好きな音楽CDや過去のテープ音楽や映像も入れています。最近残り容量が数MBになってきましたので、64GBが使えるのか分らず調べていたら、このホームページに出会いました。安心しました。おっしゃる通りすごいと思っています。現役時エクセルをよく使っていましたので、アンドロイドで使えるアプリを見つけて手帳機能は全てエクセルに一元化して使用しています。
返信削除基本的な作成はパソコンでつくり、追記修正削除はタブレットで実施しています。タブレットのケースのふたの開け閉めで入り切(待機状態)になるのも使用の利便性が良く、気に入っている要素です。 ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
削除お役に立ててうれしいです。
64GBあると、かなり余裕を持っていろいろ入れられるのでありがたいですよね。