昨日、現役ウルグアイ代表で、2010年ワールドカップ得点王のディエゴ・フォルランが、ついに来日しました。
長居スタジアム内で、入団会見。
インタビューの冒頭、日本語を流暢に、しかもかなり長いフレーズであいさつしたフォルランには、驚かされました。
入団会見で日本語をこれだけ話せた外国人選手って、ちょっと他に記憶がありません。
その後も、（さすがにここからは通訳を通して）記者からの質問に一つ一つ丁寧に答えるフォルラン。
日本語は、移籍が決まった後、ウルグアイの日本大使館の女性に夫婦で習ったそうで、前評判通りの真面目さです。
インタビューを終えた後、スタジアムでパブリックビューイングしていた観客に姿を見せるため、ピッチにも少し登場。
ついにセレッソの10番を着用。鼻が高く、顔の彫りがかなり深いです。
ますます開幕が待ち遠しいです。
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