アヒオ「みんな、こんにちは!
すっかり月に一回更新するかどうか、というペースになってしまったあひる道楽ひさびさの更新だYo!
今日は、先日飛び込んできたサッカー界を揺るがすビックニュース、澤穂希選手の結婚をお祝いして、7年前に発売されたなでしこジャパンの漫画を紹介しようと思うんだ!
その名もズバリ「なでしこシュート!」だ。
ちなみに掲載誌は「なかよしラブリー」と「なかよし」だよ」
ちなみに掲載誌は「なかよしラブリー」と「なかよし」だよ」
ガチョオ「7年前の漫画って……。
それに澤穂希、あんまり関係ないよな、それ」
それに澤穂希、あんまり関係ないよな、それ」
アヒコ「あいかわらずむりやりね。
7年前って、なでしこがドイツ大会で優勝した時よりさらに昔じゃない。
どこからそんなもの見つけてきたのよ」
アヒオ「いやあ、夏休みに部屋を掃除していると、持っていることすら忘れていたものがいろいろでてきてさ。
ここで紹介しておけば、あとは心置きなく処分できるかなあと思って」
アヒオ「いやあ、夏休みに部屋を掃除していると、持っていることすら忘れていたものがいろいろでてきてさ。
ここで紹介しておけば、あとは心置きなく処分できるかなあと思って」
アヒコ「……」
アヒオ「それじゃあ、中身を見てみようか。
主人公の上田梨々は、中学生モデルだったんだけど、女子サッカー部の本間桜との出会いをきっかけに、モデルの仕事そっちのけで、女子サッカーの世界にのめり込んでいくんだ。
元々実力のあった梨々は、桜との練習を通じて、メキメキと実力をつけ、やがて「なでしこチャレンジ合宿」に誘われるんだ。
そこにはもちろん、なでしこのメンバー澤穂希や大野忍もいた。
右が先日結婚を発表した澤穂希アニキ。
この漫画の中でも超かっこいい存在です。
熱い青春まんがの名に恥じない作品
掲載誌が少女向けの雑誌だけあって、過去にこのサイトで紹介した他のなでしこ漫画と違って、対象読者にとって等身大の主人公が活躍するので、感情移入が容易で、意外にいける。
結構おもしろかったよ。
主人公が元々中学生の雑誌モデルっていうところも、今どき(といっても7年前なんだけど)の女の子の憧れなんかを反映しているんだと考えると、興味深いし。
というわけで、もし機会があったら、ぜひ手にとって読んでみてよ」
アヒオ「それじゃあ、中身を見てみようか。
主人公の上田梨々は、中学生モデルだったんだけど、女子サッカー部の本間桜との出会いをきっかけに、モデルの仕事そっちのけで、女子サッカーの世界にのめり込んでいくんだ。
主人公は売れっ子のモデルだったが、日々の仕事に疲れていた。
実は彼女、子供時代にかなりサッカーをやっていたので、実力はなかなかのもの。
そこらへんのご都合主義は、展開上必要不可欠です。
元々実力のあった梨々は、桜との練習を通じて、メキメキと実力をつけ、やがて「なでしこチャレンジ合宿」に誘われるんだ。
そこにはもちろん、なでしこのメンバー澤穂希や大野忍もいた。
右が先日結婚を発表した澤穂希アニキ。
この漫画の中でも超かっこいい存在です。
梨々と桜は、数々の試練を二人で乗り越え、なでしこのメンバーに選ばれ、いよいよ北京オリンピックが幕を開ける、というところでこの漫画は終わるんだ。
熱い青春まんがの名に恥じない作品
掲載誌が少女向けの雑誌だけあって、過去にこのサイトで紹介した他のなでしこ漫画と違って、対象読者にとって等身大の主人公が活躍するので、感情移入が容易で、意外にいける。
結構おもしろかったよ。
主人公が元々中学生の雑誌モデルっていうところも、今どき(といっても7年前なんだけど)の女の子の憧れなんかを反映しているんだと考えると、興味深いし。
というわけで、もし機会があったら、ぜひ手にとって読んでみてよ」
ガチョオ「たぶん、そんな機会は永遠にこないだろうけれどな」
アヒオ「そして女子カナダワールドカップ準優勝を記念して、もう一冊、紹介しよう。
アヒコ「でも、こういうのが女の子向けの雑誌に掲載されるっていうのは、女子サッカーの普及のためにも大事よね」
アヒオ「そして女子カナダワールドカップ準優勝を記念して、もう一冊、紹介しよう。
アヒコ「?」
アヒオ「これだけは言えるね。
小説でもあいかわらず高橋陽一イズムがあふれているよ。
もう、それで充分じゃないか」
三羽「それじゃあ、みんな、またね〜」
ガチョオ「ま、まさかこれは!?」
アヒオ「そのまさかさ。
あの「キャプテン翼」の高橋陽一大先生によるサッカー小説「サッカー少女 楓(かえで)」だ。
主人公は天才サッカー少女の女子高生、夏川楓。
冒頭、少しだけ漫画がありますが、基本小説です。
彼女は地元の高校で、最初は男子サッカー部に混じって活動していたんだけれど、やがて部員を集めて女子サッカー部設立を目指してがんばるんだ」アヒオ「そのまさかさ。
あの「キャプテン翼」の高橋陽一大先生によるサッカー小説「サッカー少女 楓(かえで)」だ。
主人公は天才サッカー少女の女子高生、夏川楓。
冒頭、少しだけ漫画がありますが、基本小説です。
ガチョオ「で、どうなんや?
おもしろいんか?高橋先生の小説っていうのは」
おもしろいんか?高橋先生の小説っていうのは」
アヒオ「これだけは言えるね。
小説でもあいかわらず高橋陽一イズムがあふれているよ。
もう、それで充分じゃないか」
アヒコ「?」
ガチョオ「……わかった。ようわかった。
ありがとうな。それ以上はもう聞かへんわ」
アヒオ「というわけで、なでしこジャパン、女子ワールドカップカナダ大会準優勝おめでとうございます!
澤穂希さんご結婚おめでとうございます!」
ありがとうな。それ以上はもう聞かへんわ」
アヒオ「というわけで、なでしこジャパン、女子ワールドカップカナダ大会準優勝おめでとうございます!
澤穂希さんご結婚おめでとうございます!」
アヒコ「なにそのまとめかた!?」
ガチョオ「アヒコ、ええんや……。これでええんや…………」
三羽「それじゃあ、みんな、またね〜」
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