セレッソでのフォルランのスパイク
アヒコ「祝！徳島ヴォルティスJリーグ初勝利！！！
今まで、勝ちどころか引き分けて勝点1をあげることすらできなかった徳島が、１０節でついにヴァンフォーレ甲府相手に勝利して、勝点3を奪ったわよ！
橋内優也のゴールでヴォルティスJ1初勝利!
というわけで、今日も元気にJリーグ第１０節、いってみましょうか！
・・・あら？アヒオ君もガチョオ君も目が死んでいるわよ」
アヒオ「いくら監督があれだからといって、大宮にまで勝てないか、しかし・・・」
ガチョオ「引き分けてるねんからまだええやろ！ガンバは２連敗やぞ！」
アヒオ「ガンバの期待はずれっぷりもセレッソに負けずになかなかひどいよね。
もう一回落ちて、来年もう一回、J2を盛り上げるのもいいんじゃない？」
ガチョオ「なんちゅうこというんや！大阪ダービーがなくなったら、おまえんところも困るやろ！」
アヒコ「うーん。どっちも重症っぽいわねえ。今年は大阪がダメな年なのかしらねえ」
アヒオ「なんかもう、結果が全てだから、今回の試合でなにが悪かったのか振り返る気力もなくなりつつあるんだけれどさ・・・。
基本的には、山東戦で機能した3-4-3というか、3-4-2-1の、守って扇原のパスからカウンター勝負っていうフォーメーションでこの試合も戦ったよ。
まあ、ポポビッチのパスサッカーよりはずっとましになったし、現状はこれが最適解かな。もっとも、このフォーメーションだったら、それこそ長谷川は別にいらないように思うけれどね。
しかしどうしてこの試合に、ここ数試合、せっかくいい感じだった新井場を使わなかったんだろう。
それに体調不良でカチャルがいなかったのもなにげに痛かったな。キムジンヒョンもまだ復帰できていないし、彼らがいたら、あんな失点は防げたかもしれなかったのに・・・。
一応、前半はセレッソがずっとおしていたんだよね。それで、チャンスをいくつも作ったけれど、結局決めきれず、後半ガス欠・・・。
大宮にコーナーキックから一発を決められて、あわや敗戦かっていうところを、途中出場の杉本健勇が、後半ロスタイムに放り込みのボールをゴールに流し込んで、ギリギリで引き分け。
20杉本が値千金の同点ゴール
いっそ、負けて監督交代の機運を盛り上げたほうがマシだったような気さえしてしまうな。あーあ。４月はリーグ戦勝ち星なし。順位は11位のままだけれど、完全に上位争いから脱落しちゃったよ。
他の結果はこうなっているよ。
アヒコちゃんが言ったように、ヴォルティスの勝利が今節最大のトピックかな。後は苦戦していた名古屋がちょっと調子に乗っていたFC東京に勝ったのも意外な結果だ。
で、順位表。
序盤少しつまづいたけれど、優勝争いの本命チームの一つ、柏がいよいよ上がってきたねえ。逆に去年２位のマリノスがセレッソ以上の不振にあえいでいるね。これは予想外。なにがどうしちゃってるのかな？」
ガチョオ「ガンバもそろそろ勝ってもらわんと・・・。
次節はその不振のマリノスか・・・。でもガンバもたいがいやし、勝てるんかなあ・・・」
アヒオ「というわけで、次節第11節は、5/3（土）で、セレッソはアウェイで名古屋グランパスとの対戦だ。他で注目は神戸と広島の上位対決かな。
今のセレッソで勝てるかどうか、もう自信ないけれど、ちゃんと選手の疲労も考えたメンバー構成、試合運びを心がけて頑張って欲しいね。期待薄だけど・・・・」
アヒコ「二人とも、まだ5月よ！リーグも始まったばかりよ！今週末もしっかり応援しないと！
私もヴォルティスが連勝できるように応援するわよ！
それじゃあ、今日はこのぐらいにしようかしら。みんなも楽しいGWを過ごしてね！」
三羽「ばいばーい！」
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