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2012年はやっぱりこれでしょ! |

そんなバカな!」


最低映画を選ぶラジー賞 『ブレイキング・ドーン Part 2』が最多ノミネート
(過去記事) 映画「バトルシップ」

アヒコ「なんなの、そのゴールデン・ラズベリー賞って。
ノミネートされてるってすごいことじゃない?」

で、「バトルシップ」は最低作品賞、最低監督賞、最低助演女優賞(2人)、最低助演男優賞、最低スクリーンアンサンブル賞、最低脚本賞の7部門にノミネートされたってわけ」

しかも映画の重要な部門で軒並みノミネートやないか。
それはやっぱりかなりダメな映画やったってことやないのか?」

特に終盤の歴戦の勇士たちがたちあがる胸の熱くなる展開にはみんな熱狂したとばかり思っていたんだけど・・・」
アヒコ「まあ、人によって好みや評価もいろいろあるし、アヒオくんには面白かったかもしれないけれど、一般受けしなかったのよ、きっと」
でも、ボクの周りの友達も結構この映画を見ていて、みんな去年見た映画の中では「バトルシップ」が面白かったよなって、この前の忘年会でも話していたところなんだよな。
だからてっきり、評価が高い作品だとばかり思っていたんだけどなあ・・・」

アヒコ「アヒオ君・・・。
もう少しつきあうお友達を選んだほうがいいんじゃない?」

それじゃあ、せっかくだから、去年ボクが見た映画やドラマ作品を新作旧作、問わずにふりかえってみるね。
1月
1,E.T.
2,冷たい熱帯魚
どっちもおもしろかったなあ。
特に久しぶりに見た「E.T.」は覚えているところが本当に少なくて新鮮な気持ちで楽しめたよ。
「冷たい熱帯魚」は主人公の追い込まれ感がよかったな。なんていうか、こんなキチガイじみたストーリーにモデルとなる実在の事件があったなんて信じられないよ。評判通り、かなり印象に残る映画だったな。
2月
3,タイム
4,インファナル・アフェア2
5,インファナル・アフェア3
「タイム」は正直、期待はずれだったな。
(過去記事) 映画「TIME タイム」
それからインファナル・アフェアの2と3、これ、1,2,3と登場人物がつながっているのに作品によってシリーズ通して出てくるメインキャラを演じる役者が変わっているんだよ!
ふざけるな!って感じだよな。これのせいで自分の中では評価は大幅にダウンだよ。いい作品だったのにもったいない。1で終わっていたほうがよかったかもしれないな。
5月
6,バトルシップ
(過去記事) 映画「バトルシップ」
で、問題の「バトルシップ」。見て損はないと思うけれどなあ。期待しすぎるとあれかもしれないけれど・・・。
7月
7,チェイサー
8,茄子 アンダルシアの夏
9,ガメラ3
韓国映画の「チェイサー」は面白かった。
アニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」は、ボクが自転車に興味が無いからかしらないけれど、可もなく不可もなくという感じかな。
「ガメラ3」は特撮博物館へ行く前の予習に見たけれど、内容は正直アレだったかな。
8月
10,妖星ゴラス
11,アベンジャーズ
「妖星ゴラス」も特撮博物館の予習用。これはなかなか良作で面白かったよ。
レンタルビデオ店ではなかなかおいていなくて、ネットのレンタルでようやく見つけて借りたのが思い出深いな。
アベンジャーズの一回目はほとんど予備知識無しで観にいったんだけれど、普通に面白かったよ。
(過去記事) 映画「アベンジャーズ」
9月
12,マイティー・ソー
13,インクレディブル・ハルク
14,アイアンマン
15,アイアンマン2
16,キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
17,天地明察
18,アベンジャーズ(2回目)
この月はほとんどアベンジャーズの予習のために費やしたようなものだったね。
アベンジャーズの2回目を見に行った時、待ち時間が5時間ぐらいあったからついでにみた「天地明察」は思わぬ拾い物で、原作まで読んでしまったよ。
(過去記事)
映画「アベンジャーズ」のための予習と復習 映画 「アイアンマン」 「インクレディブル・ハルク」 「アイアンマン2」 「マイティ・ソー」 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」
予習して見るとより面白い。 映画「アベンジャーズ」 2回目
日本に新しい暦を! 映画「天地明察」
12月,
19,劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」前編
20,劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」後編
21,DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
12月は「まどか☆マギカ」にハマった月だったな。まずTV版のDVDを借りてみて、すっかりはまってしまって、2回見た後、総集編の映画を見たから、短期間に3回見たことになるな。これは本当に面白かった。春に新作映画が出るらしいから、そっちも楽しみだよ。
そして「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」だ。
もともとAKB48には何の興味もなかったのに、友達のブログ記事を見て、このドキュメンタリーに興味が出て、見たんだけれど、すごかったね。なんかAKB48を見る目が変わってしまったというか。まるで戦場みたいなコンサートの裏側の場面は圧巻だったね。
(参考リンク)
マクロスとビッグダディのあいだ:『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
(冒険野郎マクガイヤー)
ライムスター宇多丸が語る「『Documentary of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』は日本アイドル史の金字塔だ」
(寝たpodを起こす)
計21作品。思ってたよりたくさん見たんだなあというのが率直な感想だね。
これ以外にドラマやテレビアニメシリーズなんかも見ているから実際はもっとたくさん見ていることになるしね。
ちなみに、つまらなすぎて30分ぐらいで見るのをやめた映画「けいおん!」はカウントしなかったよ」


そうそう、もう一本見ていたのを忘れてた。
22,「金瓶梅」
(関連記事) はじめての「金瓶梅」 5 広がる『金瓶梅』世界
これで計22本だな。「金瓶梅」はまあ、しょうもない映画だったよ。物好き以外は見なくていいと思うね」





To Be Continued...
<キャスト>

アヒオ・・・アヒル系男子。好きなチームはセレッソ大阪。



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