2013/04/04

ノビーザ・グレート オレたちのノビーが帰ってきた!!! 落合信彦「ケンカ国家論」 その1


ガチョオ「アヒオ!大変や大変や!一大事!」
アヒオ「どうしたんだよ、ガチョオ君。そんなに血相を変えて・・・」

ガチョオ「ちょっとこれ見ろや!

今日たまたま本屋行ったらな、この本が平積みしてあってん!」



アヒオ「えーーー!!!

これは!まさか・・・」

ガチョオ「そおや!ノビーの新刊が久しぶりに出てるねん!

しかも題名が「ケンカ国家論」やぞ!これはいやがうえにも期待が高まるやろ!」


アヒオ「うおおぉ!なつかしぃ!20年ぶりぐらいだろうか・・・。読みたい!読みたい!いっしょに読もう!」

アヒコ「二人ともそんなに興奮してどうしたの?

ノビーっていったい誰?」

ガチョオ「ノビーは、少年なら一度は通る、男のロマンや!アメリカや!モサドや!ケネディや!俺たちは羊やない、狼になるんや!


アヒコ「ガチョオ君、落ち着いて。なにをいってるのかさっぱりわからないわ

アヒオ「アヒコちゃん、ノビーっていうのは著者の落合信彦のニックネームのことで、彼は国際ジャーナリストで小説家でもあるんだ。

その人生は波瀾万丈で、アメリカに留学後、ロバート・ケネディの選挙戦にスタッフとして参加したとか、ブルース・リーにヌンチャクを教えたのは彼だとか、オイルマンとしてアメリカの油田開発の企業で活躍したとか、世界各国に独自の人脈と情報網を持っているとか、ロシアの暴れん坊、ジリノフスキーにインタビューを敢行したりと、とにかく伝説には事欠かないんだ。

僕たちぐらいの年の男は少年時代、みんなノビーの熱いノンフィクションを読んで育ったんだよ」
アヒコ「ブルース・リーの話って本当かしら・・・」

ガチョオ「ええんや!ノビーやねんから!」


アヒオ「他では、なんといってもアサヒスーパードライのCMが有名だね」



ガチョオ「ノビーといえば公式ホームページ勝ち組クラブも忘れたらあかんな!」



落合信彦公式ホームページ「勝ち組クラブ」

アヒコ「勝ち組クラブって・・・。この人、大丈夫・・・」



ガチョオ「なにをいってるんや!熱いやないか!勝ち組クラブに入会したら、勝ち組講座で、勝ち組Joke(ジョーク)まで学べるんやぞ!」
アヒコ「・・・」
アヒオ「そんなこんなで20年ぐらい前、僕らは彼の著作を貪るように読んで胸を熱くしたものさ。

だから、彼の新作がど真ん中直球なタイトルで久々に出たら、興奮しないわけがないじゃないか」


ガチョオ「そうそう。アヒオ、早く読もうや
アヒオ「そうだね。落合信彦について紹介していたらあまりにも武勇伝が多すぎてなかなか終わらないから、アヒコちゃんも、落合信彦についてもっとくわしく知りたかったら、ここのまとめを読んだらいいよ。

落合信彦・スーパードライCMまとめ

アヒコ「別にいいわよ・・・。興味ないし」

ガチョオ「そんなリスクをとらへん姿勢でどうするんや!無茶はガンより強しやで!」

アヒオ「おっ!またノビーの名言が出たね!」

アヒコ「もうなにいってるのかわからないわ」

アヒオ「アヒコちゃんもそんなこと言わずに、つきあってよ。

とりあえず目次から見ていこうか

はじめに なぜ今、「ケンカ」が必要か

第1章 「ケンカ」のできない日本

第2章 「情報」は最高の武器

第3章 戦えるリーダーの条件

第4章 日本人よ、打って出ろ!

第5章 私の「ケンカ史」

終わりに 日本人の、「粗にして野だが卑ではない」精神で前進しよう


ガチョオ「うーん。目次を読むだけでも落合信彦汁がにじみ出てきているなあ

アヒオ「そうだね。初めて見るはずなのにまるで前にどこかで読んだことがあるような既視感ありありな目次に読む前から心躍るよ。

それじゃあ、長くなっちゃんったんで、今日はこのぐらいにしておこう。

次回、いよいよ本の内容を見ていこう」

三羽「それじゃあみんな、またね〜」


To Be Continued...
(参考リンク)
落合信彦・スーパードライCMまとめ

<キャスト>

アヒオ・・・アヒル系男子。好きなチームはセレッソ大阪。最近のお気に入りはイナバのタイカレー缶(イエロー)。今年の目標は紅楼夢読破。


アヒコ・・・アヒル系女子。真面目で好奇心旺盛な女の子。好きなスイーツは牛乳プリン。現在、ダイエットに挑戦中。


ガチョオ・・・ガチョウ系男子。好きなチームはJ2のガンバ大阪。

白鳥(しらとり)先生・・・スワン系アラサー女子。カモ文化学園の教師。独身。学園のマドンナ的存在で、密かに思いを寄せる男子生徒多数。好きな話題はシモネタ。好きな牛丼系チェーン店は松屋。


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