2014/01/25

フォルランがセレッソにやってきた!

フォル
 ディエゴ・フォルラン

アヒオ


アヒオ「うおお!フォルランが本当にセレッソ大阪に来た!

W杯得点王がJリーグへ!フォルランのC大阪移籍が決定 (スポニチ)



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ガチョウ「まさか本当に来るとはな!セレッソ大阪はじまったな!」


アヒコ「二人ともなにをそんなに興奮しているの?

またサッカーの話?」


アヒオ


アヒオ「そうだよ、アヒコちゃん。

セレッソ大阪に今期、現役ウルグアイ代表で、南アフリカワールドカップの得点王とMVPをとったワールドクラスの超大物FW、ディエゴ・フォルランが加入するんだ!」 


2014/01/14

梶野 智「世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀」 マネジメント視点からのセレッソ大阪

世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀

世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀
4847092058 | 梶野 智 | ワニブックス | ¥ 1,400 | 2013-12-27

第1章“育成セレッソ"の真実
第2章 セレッソから育った才能の記憶
第3章 波乱万丈のチームマネジメント
第4章 組織を強くするための7つの流儀
第5章 名将クルピ監督との邂逅
第6章 世界で勝負するために必要なこと
第7章 日本サッカーの未来予想図

今日、セレッソ大阪にフォルランが来るとか来ないとかいう嘘みたいなニュースが日本を駆け巡り、びっくり仰天の一日でした。

最初はスポーツ新聞の報道だったので、そんなわけないだろう、と軽く流していたのですが、その後、共同通信からも出ましたので、これはひょっとしたらひょっとするかもしれません。

でも、まだ信じられない。本当に来るんだろうか。

セレッソ今年は本気出しすぎ。そういうところで目立つチームじゃなかったはずなのに・・・。よほど去年のエジノ、ブランコで、中途半端なブラジル人に懲りたんだろうか・・・。

というわけで、今日も今日本で一番熱いチーム、セレッソ大阪関連の本の紹介です。

実は先に紹介したセレッソアイデンティティ「フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち」を買った後、さすがにセレッソだけで3冊も買ったら内容が重複だらけになりそうだと、この本を買うのは後回しにして、これを買おうかどうか迷っていたのですが、買って正解でした。

著者は、昔からのファンには選手時代の印象が強い梶野智。引退後、14年間スタッフとして、強化部長などを務めた梶野氏の視点で、ここ10年ほどのセレッソの運営面での内実や、本人のセレッソ大阪への熱い思いを結構ぶっちゃけて書いてくれています。

これ、サッカー雑誌なんかに載るような表向きの建前じゃなあくて、いまだから言えるようなチーム事情や方針なんかが盛りだくさんで、昔からずっとセレッソ大阪を見ている人や、ここ数年ずっと追いかけている人には「へー!そうだったんだ!」の連続で、意外な話も多くてかなりおもしろいと思います。


2014/01/12

「フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち」 一冊まるごとセレッソインタビュー

【Amazon.co.jp限定】 フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち ポストカード付き
フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち
 4862552234 | 『フットボールサミット』議会 | カンゼン | ¥ 1,365 | 2013-12-17

■小田尚史/[INTERVIEW]柿谷曜一郎「セレッソ愛の根源」
■前田敏勝/[INTERVIEW]南野拓実が目指すネクスト・ステージ「ハングリーな気持ちを絶対に忘れない」
■小田尚史/育てる信念 陰の功労者たちが語る、セレッソの育成ビジョン
■小田尚史/[INTERVIEW]山口螢が語るセレッソのメカニズム「トップの自分たちがセレッソの歴史を作る」
■海江田哲朗/[INTERVIEW]杉本健勇 原点と足跡「生野魂」をたずさえて
■小田尚史/[対談]堅守セレッソが躍進する理由山下達也×藤本康太
■前田敏勝/丸橋祐介が本音でぶっちゃける!チームメイトたちの「すっぴん」
■前田敏勝/レヴィー・クルピ回想録 セレッソ大阪と歩んだ険しくも楽しい道のり
■鈴木康浩/キム・ジンヒョン 守護神の誇り 練習にぶつける思いのたけ
■前田敏勝/セレッソ大阪社長・岡野雅夫が語る揺るがぬ「経営ビジョン」
■小田尚史/背番号8の系譜 ミスターセレッソ森島寛晃の回顧録
■鈴木康浩/[ディフェンスマスター]松田浩の超分析 鍵となるリトリートを読み解く
■編集部/“セレ女”を惹きつける魅力 めっちゃ好きやねん! セレッソ女子座談会
■木村元彦 Vol.11 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記

セレッソアイデンティティに続き、今日もセレッソ大阪本の紹介です。

この本は、ほぼ全てセレッソ大阪関係者との対談や、インタビュー記事で構成されています。

柿谷や南野あたりの有名どころでしたら、他の雑誌などでも読めるかもしれませんが、山下やキムジンヒョン、丸橋といった選手たちのインタビューはなかなか貴重ですので、そこに価値を感じる方ならオススメです。

2014/01/11

横井 素子 「セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年」

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年


セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年 4344024818 | 横井 素子 | 幻冬舎 | ¥ 1,470 | 2013-12-12

第1章 香川真司との邂逅
第2章 大阪発欧州行き―乾貴士と清武弘嗣―
コラム ドイツの地で煌めく、セレッソ・ブランド
第3章 「ハナサカクラブ」はなぜ成功したのか
第4章 ジーニアス・柿谷曜一朗
第5章 レジェンド・森島寛晃
第6章 セレッソ・アイデンティティ 

見ての通り、一冊まるごとセレッソ大阪本です。


いかにも最近のセレッソブームに便乗した本のようにみえますが、さにあらず。

実は、セレッソは2013年でクラブ創設20年。

この節目のタイミングに、クラブ創設以来、広報として20年間以上セレッソに関わり続けた、セレッソをよく知る筆者による、かなり気合の入った一冊ですので、最近ファンになった人はもちろん、昔からのファンには特にたまりません。

完全にセレッソファン向けの本ではあるのですが、今をときめく香川や柿谷が、セレッソ大阪でどのように成長していったのか、あるいは、セレッソの育成組織がどのように生まれ、成功していったのかなど、Jリーグや日本代表に興味がある人であれば、誰が読んでも面白い内容になっています。


2014/01/08

映画「夢と狂気の王国」 王国スタジオジブリをのぞいてみた

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新宿バルト9にて「夢と狂気の王国」を見ました。



スタジオジブリのドキュメンタリー映画です。

内容は宮﨑駿、高畑勲、プロデューサーの鈴木敏夫というジブリの大御所3人を中心に、スタジオジブリの設立から始まるジブリの歴史、そしてつい最近公開された映画「風立ちぬ」の製作中の時期のジブリでおこったできごとや、ジブリの人々のインタビューなどの映像記録です。

この「夢と狂気の王国」という題名を見て、「夢の王国」としてもいいようなものを、わざわざ題名に「狂気」とつけているぐらいだから、とかく理想化されがちなジブリを、単なる夢の世界としてかたづけるつもりがないのは確実で、これはおもしろそう!と思ったのですが、正解でした。


ドキュメンタリーながら、ここ数年のどのジブリ作品よりも、おもしろかったです。


2014/01/05

2014年 謹賀新年 新年は「スタミナ苑」で焼肉


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アヒオ

4羽「ブログを見ているみんな!

あけましておめでとうございます!


白鳥先生「皆様ごきげんいかがでしょうか?
白鳥(しらとり)です。

今年も「あひる道楽」は宇宙一のアヒルサイトを目指してがんばりますので、読者の皆様、今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します。
それじゃあ、さっそくだけれど、みんな、新年一発目の社会見学へ行くわよ!」

アヒオ

アヒオ「初詣ですね!

たしか去年は板橋の東京大仏を見に行きましたよね?

今年はどこへいくんですか?」


ガチョオ「先生のことやから、またマイナーなお寺なんやろうなあ」


白鳥先生「二人とも、だれが初詣に行くなんて言ったの?

新年といえば焼肉に決まってるでしょ!

今日は焼肉を食べに行くのよ!」

ガチョオ「肉・・・。

先生、オレたちが、アヒルやガチョウなのを忘れてませんか?」


白鳥先生「今日食べるのは、牛だから大丈夫よ!」



アヒコ「キャー!焼肉!素敵!楽しみだわ!
それって、食べ放題ですか!?」

白鳥先生「アヒコちゃん、新年よ、新年!
ニューイヤーなんだから、景気良くいかなきゃ。

先生が、素敵なお店へ連れていってあげるんだから!

場所は、東京の足立区、鹿浜にある、「スタミナ苑」よ!!!


(リンク)スタミナ苑公式サイト



2014/01/03

大江戸博物館「大浮世絵展」 浮世絵の傑作 大集合

Kitagawa
喜多川歌麿「錦織歌麿形新模様 白打掛」

今日が初日の大江戸博物館「大浮世絵展」へ行ってきました。

お昼すぎにいったこともあって、会場は結構混雑していましたが、さすが「大」とついているだけあって、葛飾北斎の富士山と大波のあれとか、安藤広重の東海道五十三次とか、東洲斎写楽の役者絵とか、教科書やらなにやらで、みたことのあるような浮世絵が目白押しの贅沢な展示でした。