2014/01/12

「フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち」 一冊まるごとセレッソインタビュー

【Amazon.co.jp限定】 フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち ポストカード付き
フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち
 4862552234 | 『フットボールサミット』議会 | カンゼン | ¥ 1,365 | 2013-12-17

■小田尚史/[INTERVIEW]柿谷曜一郎「セレッソ愛の根源」
■前田敏勝/[INTERVIEW]南野拓実が目指すネクスト・ステージ「ハングリーな気持ちを絶対に忘れない」
■小田尚史/育てる信念 陰の功労者たちが語る、セレッソの育成ビジョン
■小田尚史/[INTERVIEW]山口螢が語るセレッソのメカニズム「トップの自分たちがセレッソの歴史を作る」
■海江田哲朗/[INTERVIEW]杉本健勇 原点と足跡「生野魂」をたずさえて
■小田尚史/[対談]堅守セレッソが躍進する理由山下達也×藤本康太
■前田敏勝/丸橋祐介が本音でぶっちゃける!チームメイトたちの「すっぴん」
■前田敏勝/レヴィー・クルピ回想録 セレッソ大阪と歩んだ険しくも楽しい道のり
■鈴木康浩/キム・ジンヒョン 守護神の誇り 練習にぶつける思いのたけ
■前田敏勝/セレッソ大阪社長・岡野雅夫が語る揺るがぬ「経営ビジョン」
■小田尚史/背番号8の系譜 ミスターセレッソ森島寛晃の回顧録
■鈴木康浩/[ディフェンスマスター]松田浩の超分析 鍵となるリトリートを読み解く
■編集部/“セレ女”を惹きつける魅力 めっちゃ好きやねん! セレッソ女子座談会
■木村元彦 Vol.11 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記

セレッソアイデンティティに続き、今日もセレッソ大阪本の紹介です。

この本は、ほぼ全てセレッソ大阪関係者との対談や、インタビュー記事で構成されています。

柿谷や南野あたりの有名どころでしたら、他の雑誌などでも読めるかもしれませんが、山下やキムジンヒョン、丸橋といった選手たちのインタビューはなかなか貴重ですので、そこに価値を感じる方ならオススメです。

2014/01/11

横井 素子 「セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年」

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年


セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年 4344024818 | 横井 素子 | 幻冬舎 | ¥ 1,470 | 2013-12-12

第1章 香川真司との邂逅
第2章 大阪発欧州行き―乾貴士と清武弘嗣―
コラム ドイツの地で煌めく、セレッソ・ブランド
第3章 「ハナサカクラブ」はなぜ成功したのか
第4章 ジーニアス・柿谷曜一朗
第5章 レジェンド・森島寛晃
第6章 セレッソ・アイデンティティ 

見ての通り、一冊まるごとセレッソ大阪本です。


いかにも最近のセレッソブームに便乗した本のようにみえますが、さにあらず。

実は、セレッソは2013年でクラブ創設20年。

この節目のタイミングに、クラブ創設以来、広報として20年間以上セレッソに関わり続けた、セレッソをよく知る筆者による、かなり気合の入った一冊ですので、最近ファンになった人はもちろん、昔からのファンには特にたまりません。

完全にセレッソファン向けの本ではあるのですが、今をときめく香川や柿谷が、セレッソ大阪でどのように成長していったのか、あるいは、セレッソの育成組織がどのように生まれ、成功していったのかなど、Jリーグや日本代表に興味がある人であれば、誰が読んでも面白い内容になっています。


2014/01/08

映画「夢と狂気の王国」 王国スタジオジブリをのぞいてみた

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新宿バルト9にて「夢と狂気の王国」を見ました。



スタジオジブリのドキュメンタリー映画です。

内容は宮﨑駿、高畑勲、プロデューサーの鈴木敏夫というジブリの大御所3人を中心に、スタジオジブリの設立から始まるジブリの歴史、そしてつい最近公開された映画「風立ちぬ」の製作中の時期のジブリでおこったできごとや、ジブリの人々のインタビューなどの映像記録です。

この「夢と狂気の王国」という題名を見て、「夢の王国」としてもいいようなものを、わざわざ題名に「狂気」とつけているぐらいだから、とかく理想化されがちなジブリを、単なる夢の世界としてかたづけるつもりがないのは確実で、これはおもしろそう!と思ったのですが、正解でした。


ドキュメンタリーながら、ここ数年のどのジブリ作品よりも、おもしろかったです。


2014/01/05

2014年 謹賀新年 新年は「スタミナ苑」で焼肉


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アヒオ

4羽「ブログを見ているみんな!

あけましておめでとうございます!


白鳥先生「皆様ごきげんいかがでしょうか?
白鳥(しらとり)です。

今年も「あひる道楽」は宇宙一のアヒルサイトを目指してがんばりますので、読者の皆様、今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願い致します。
それじゃあ、さっそくだけれど、みんな、新年一発目の社会見学へ行くわよ!」

アヒオ

アヒオ「初詣ですね!

たしか去年は板橋の東京大仏を見に行きましたよね?

今年はどこへいくんですか?」


ガチョオ「先生のことやから、またマイナーなお寺なんやろうなあ」


白鳥先生「二人とも、だれが初詣に行くなんて言ったの?

新年といえば焼肉に決まってるでしょ!

今日は焼肉を食べに行くのよ!」

ガチョオ「肉・・・。

先生、オレたちが、アヒルやガチョウなのを忘れてませんか?」


白鳥先生「今日食べるのは、牛だから大丈夫よ!」



アヒコ「キャー!焼肉!素敵!楽しみだわ!
それって、食べ放題ですか!?」

白鳥先生「アヒコちゃん、新年よ、新年!
ニューイヤーなんだから、景気良くいかなきゃ。

先生が、素敵なお店へ連れていってあげるんだから!

場所は、東京の足立区、鹿浜にある、「スタミナ苑」よ!!!


(リンク)スタミナ苑公式サイト



2014/01/03

大江戸博物館「大浮世絵展」 浮世絵の傑作 大集合

Kitagawa
喜多川歌麿「錦織歌麿形新模様 白打掛」

今日が初日の大江戸博物館「大浮世絵展」へ行ってきました。

お昼すぎにいったこともあって、会場は結構混雑していましたが、さすが「大」とついているだけあって、葛飾北斎の富士山と大波のあれとか、安藤広重の東海道五十三次とか、東洲斎写楽の役者絵とか、教科書やらなにやらで、みたことのあるような浮世絵が目白押しの贅沢な展示でした。