試合終了間際、南野がイエローをもらう。
アヒオ「みんな、こんにちは!
Jリーグ第5節、セレッソ大阪はホームのキンチョウスタジアムで、アルビレックス新潟相手に、残念ながら0-0のスコアレスドローだったんだ。
新潟の守備の堅さを褒めるべきかもしれないし、ゴールが奪えなかったのも、運がなかった面もあるので、そこまで悲観する内容でもないのかもしれないけれど、セレッソの方はなかなか枠へいくシュートまでもっていくことができなくてもどかしかったな。
逆に守備陣は今回も安定して良かったよ。キムジンヒョン、山下、カチャル。間違いなくリーグ屈指の守備陣だ。
セレッソ大阪は、まだリーグ戦では2失点しかしていなくて、現在リーグ最少失点チームなんだよ」
ガチョオ「でも点が取られへんと勝てへんからな。
セレッソの今年のスローガンの「史上最攻」ならぬ、「史上最硬」やな」
アヒオ「・・・。攻撃は水ものだから、安定した成績を残すために守備がいいに越したことはないよ・・・。
それじゃあ、あまり気が進まないけれど、試合をふりかえってみようか」