大岩 昌子「10日間でフランス語のスペルが読める!」 日本人にもおなじみの単語でフランス語のスペルと発音「だけ」学べます

大岩 昌子「10日間でフランス語のスペルが読める!」

万人にオススメできるたぐいの本ではないのですが、この本、結構いいです。気に入っています。

題名の通り、フランス語のスペルが読める（発音できる）ようになるための訓練に特化している本です。ですので、文法はもちろん、基本の挨拶すら、この本からは学べません。

Jリーグ第９節 セレッソ大阪、フォルランが2ゴールするも、首位ヴィッセル神戸に追いつかれドロー。リーグ戦５試合勝ち星無しで11位に

ACLの山東魯能戦では柿谷とフォルランのゴールで勝利し、2位でグループリーグ突破。
ACLの次戦ベスト16の相手は昨年度チャンピオンの広州恒大。

アヒコ「みんな！こんにちは！サッカーのことはあまり知らないけれど、今年はまだ一度も勝っていない徳島ヴォルティスを応援しているアヒコです！

またセレッソ大阪が勝てなかったみたいで、アヒオくんはご機嫌斜めだけど、今日も元気にJリーグ第９節、見ていきましょう！」



ガチョオ「セレッソは言うても引き分けやってんから、ええがな・・・。ガンバは負けて14位やぞ・・・。もう残留争いはこりごりや。

宇佐美がそろそろケガから復帰しそうなことぐらいしか明るい材料があれへんがな」



アヒコ「で、アヒオくん、セレッソ大阪の相手はどこだったっけ？」



アヒオ「首位のヴィッセル神戸だよ・・・。完全に勝てた試合をポポビッチ監督の交代で、おかしくなっちゃって追いつかれちゃったんだ・・・。もう本当にダメだ、この監督。

その前の週中のACLで山東に勝って、奇跡的にグループリーグを突破しちゃったんだけれど、今のチーム状況を考えると、素直に喜べないな・・・」



アヒコ「え？どうして？」



アヒオ「まず、これでポポビッチ監督の解任が遅れてしまうことが一つ。

そしてもう一つ、勝ち進んだことによってこれからの日程が大変なことになってしまったんだ。

漫画 細野不二彦「ギャラリーフェイク」 美術の世界のブラックジャック

最近、毎日少しずつ読んでいるのがこの漫画。

細野不二彦「ギャラリーフェイク」

調べてみると、1992年に連載が始まって、2005年に連載が終わっているので随分昔の漫画なのですが、私は今まで知らなくて、つい最近偶然コンビニで廉価版を売っていたのでその存在を知って、これは面白そうだと読み始めた次第。

Jリーグ第８節 ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズに勝利し単独首位、セレッソ大阪はFC東京に敗れ9位転落

敗戦後のポポビッチ監督。本当にこのままこの監督でいいのだろうか・・・。

ガチョオ「よっしゃ！ガンバが久しぶりに勝ったで！」



アヒコ「アヒオくんは、先週スタジアムまで行ってきたのよね？

セレッソ大阪はどうだった？お客さんいっぱい入ってた？」



アヒオ「観客は40,000人越えで、満員だったよ。

2-0でいいところなしで負けちゃったけどね・・・。

今年初めてスタジアム観戦したんだけれど、上から全体を見て、今年のセレッソのだめさ加減が、改めてよくわかったよ・・・。やっぱりサッカーはスタジアムで見たほうがチーム全体の動きがよくわかっていいね・・・。

Jリーグ第７節 2年ぶりの大阪ダービーは、2-2の引き分け。ヤンマースタジアム長居の入場者数は過去最高の42,723人で大入満員

「長居スタジアム」が「ヤンマースタジアム長居」に名前を変えて初めての試合。

観客動員数は過去最高の42,723人に。しかし試合結果は・・・。

アヒコ「二人ともおつかれさまー。

フォルランの2ゴールも出て、盛り上がった面白い試合だったわね」



ガチョオ「2年ぶりの大阪ダービーはやっぱりええな。

勝ちたかったところやけれど、まあ、今のガンバやったら、このぐらいで上出来やな。

つぎの万博の頃には宇佐美ももどってくるやろうから、そこで勝たせてもらうわ」



アヒオ「あーあ。本当に疲れたよ。

セレッソ的には負けに等しい引き分けだよまったく。そりゃ、ブーイングもでるさ。

「ヤンマースタジアム長居」のこけら落としとなったこの試合、チケットは10日前に売り切れ、ヤンマースタジアム長居の入場者数は過去最高の42,723人。まるで日本代表戦並みの大入満員だ。

と、非常に喜ばしいことなんだけれど、結果がこれじゃあなあ。相変わらず長居に客が入ると、見事なまでに勝てないな、まったく。

今のセレッソ人気は、いってみれば一過性のバブルみたいなものだから、ここで来てくれた人をどれだけ満足させることができて、リピータにするかが大事なのに、この結果にはやれやれだよ。

でもセレッソは、ここ数試合で一番気合が入ったプレーをしてくれてたし、フォルランもついに勝敗に関わる大事なゴールを2発も決めてくれたしで、今後が楽しみになってきたから、切り替えて次に期待するしかないかな。

それじゃあ、今回の大阪ダービーを中心に7節をふりかえってみよう。

Jリーグ第６節 セレッソ大阪、柏レイソルにアウェイで2-1で敗れ、Jリーグは大混戦の中、鹿島アントラーズが一歩抜け出す

 後半90分、丸橋が１点返すが時すでに遅し

アヒオ「みんな、こんにちは！　Jリーグの時間だよ。

セレッソ大阪は柏とのアウェイの一戦。本当はボクはこの試合を観に行くつもりだったんだけれど、今年のセレッソ人気のおかげでチケットが売り切れてて、行けなかったんだ。

でも、試合を見て、行けなくてよかった、と思ってしまったよ」



アヒコ「・・・負けたのね」

六本木 森美術館「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」 ミスター・ポップ・アート。国内史上最大の回顧展

今朝のNHK教育の日曜美術館がアンディ・ウォーホルだった（来週の夜再放送）ので思い出したのですが、先日、六本木の森美術館でやっている「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」へ行ってきました。

シンガポール、香港、上海、北京、東京とアジアを巡回している結構大規模なウォーホルの回顧展ですので、なかなか見応えがあって良かったです。

会期が5/6（火）まで。

まだ間に合いますので、興味のある方は、ものすごい混雑を覚悟の上で行ってみても良いのではないでしょうか。

リトルなでしこ、Ｕ―17女子ワールドカップ優勝！決勝でスペインをやぶり2-0で勝利。セレッソ大阪堺レディース所属の二人も大活躍

 セレッソ大阪堺レディース所属の西田明華

アヒオ「いやあ、すごいねリトルなでしこ。

Ｕ―17女子ワールドカップで優勝しちゃったよ」



アヒコ「強かったわよねえ」



ガチョオ「オレも決勝で初めて見たんやけど、スペイン相手に最初っからずっと優勢でおしてたもんな。

今大会、6戦全勝でしかも23得点1失点て、一試合平均4点近くとって、失点もほとんどなしってことやろ。ちょっと強すぎやな」



アヒオ「強いとは聞いていたけど、まさかここまでだとはね。

決勝戦ですら、最初から最後まで、全然負ける気がしなかったもんな。

さらにうれしいことに、この17歳以下のリトルなでしこのメンバーに松原志歩、西田明華と2人もセレッソ大阪の女子チーム、セレッソ大阪堺レディース所属の選手がいるんだよね。

ACLグループリーグ 第４戦 セレッソ大阪、ブリーラム（タイ）相手に敵地で苦戦するも、山下の２ゴールで引き分けに持ち込む

4試合終わった時点でのE組の順位表。上位２チームが決勝トーナメントへ

日刊スポーツより

アヒオ「昨日、ACL（アジア・チャンピオンズリーグ）グループリーグ第４戦が行なわれ、セレッソ大阪は、アウェイでタイのブリーラム相手に2-2で引き分けたんだ。

2-0と前半で2点リードされてから、後半、山下の2ゴールでどうにか追いつくというほとんど負けかけていた危ない内容。

厳しい試合だったけれど、よく引き分けたよ・・・。

今シーズンは、どんなけ山下に助けられてるんだ、セレッソ」

映画「ドラゴンボールＺ 神と神」 17年ぶりによみがえった映画版「ドラゴンボール」

公式サイトでロゴをドラゴンボール風に作れます。
もちろん、もう劇場公開は終わっています。

先日、テレビで映画「ドラゴンボールＺ 神と神」を見ました。

ちょうど一年前の2013年3月に公開された映画で、劇場公開作第18弾です。

前作より17年ぶりの劇場作品であるということ、そして原作者の鳥山明が、初めて脚本から関わった映画であること、という２点で、上映当時、結構話題になった作品です。