2013/10/09

今週のサッカーマガジンが「セレッソ大阪特集」、サッカーダイジェストが「柿谷曜一朗特集」の件

 

サカマガサカダイ
アヒオ「うーん。

半休神戸戦かあ。うまいこというなあ」


アヒコ「アヒオくん、なにを感心しているの?」


アヒオ「2ちゃんねるのセレッソ大阪のスレッドタイトルが秀逸だ、っていうまとめ記事があったんだけれど、それが面白いんだよ。

例えば、ちょうど、次の天皇杯の神戸戦で、セレッソ大阪は、日本代表に招集された柿谷、山口と、U19日本代表に招集された南野抜きで戦わないといけないから、スレッドのタイトルが「半休神戸戦」っていうわけ」


ガチョオ「たしかにおもろいな。他にも、「桜だけに下位か予想」とかも、ようできとるわなあ。スポーツ新聞も顔負けというか」


アヒコ「さすが大阪のチームね・・・」


アヒオ「そんなセレッソ大阪だけれど、昨日発売されたサッカー専門誌、サッカーマガジンがセレッソ大阪特集、サッカーダイジェストが柿谷曜一朗特集と、セレッソ一色だったんだ。

サッカーマガジン 2013年 10/22号 [雑誌]
B00F55HBRA


サッカーダイジェスト 2013年 10/22号 [雑誌]
B00FH1HG8G

ちなみにボクは、どっちを買うか迷ったんだけれど、特集ページが多かったんで、今週はダイジェストの方を買ったよ」

 ガチョオ「すごいな、セレッソ。なんか今年はよく特集されてるような気がするわ。

特に柿谷なんか、今年、何回サッカー雑誌の表紙になったかわからんで」


アヒコ「今、女性人気もすごいみたいだしね。スタジアムにも若い女性がいっぱい来ているんでしょ?」


 アヒオ「そうみたいだね。

サッカーダイジェストにも「今や「ジャニーズよりも気軽に会えるアイドル」に」なんていう記事まであるしね。

ガンバがJ2に落ちたおかげで、J2にいる間にひと目ガンバ大阪を見ようと観客が詰めかけて、J2の試合の観客動員が大幅にアップした現象を、「ガンバノミクス」なんて呼ぶ人もいたけれど、まさか同じ年にセレッソ大阪も、柿谷見たさに観客がスタジアムにつめかける「柿谷バブル」なる言葉が生まれるとは思いもしなかったなあ。

不人気、どころかそもそもマイナーすぎてあまり知られていなかったセレッソ大阪からこんな選手がでるなんて、本当に隔世の感だよ」


ガチョオ「メンバーが固定化されすぎてて停滞感のある日本代表に久しぶりに現れたニューヒーローやから、メディアも使いやすいんやろうなあ。ドラマ性も充分やし


 アヒコ「それで、サッカーダイジェストの柿谷特集はどうだったの?」


 アヒオ「この特集、メディアで取り上げられる時は軽く紹介されるにとどまって、スルーされがちな、徳島ヴォルティス時代の話が結構載っているので、それが読めただけでも値打ちがあったね。

本人のインタビューより、そのころ周囲にいた人たちの話のほうがボクは興味があったんで、セレッソからヴォルティスへレンタルされるに至ったいきさつとか、そこらへんもわかっておもしろかったよ。

あと、柿谷の好きな芸能人を聞かれたら「大島優子(AKB)」と答えることにしていて、理由が「無難だから」で、時には「前田敦子」を挙げることもあるらしい、っていう適当さがボク的には好感度大幅アップだね。

そういうしょうもない質問をされた時、そう答えたくなる気持ち、わかるなあ」


 アヒコ「・・・。

とりあえず、いろいろわかってよかったわね。

でも、サッカーマガジンの方もセレッソ大阪特集でしょ?

そっちも気になるんじゃない?」


 アヒオ「なるに決まってるじゃない!

特に、今注目のDF、山下達也のインタビューはぜひ読みたかったしね。

でも、さすがに同じ週に2冊もサッカー雑誌を買うのはお財布的にもあれなんで、サッカーマガジンの方は、近所の図書館においてあるんで、そっちでチェックするつもりなんだ。
 
それじゃあ、今日はこのぐらいで。

本当に週末の主力が半神戸戦、他のみんな頼むよ・・・」
 

三羽「それじゃあみんな、またね〜」

<関連過去記事>
アヒオ・・・アヒル系男子。好きなチームはセレッソ大阪。最近のお気に入りはイナバのタイカレー缶(イエロー)。今年の目標は紅楼夢読破。
 
 アヒコ・・・アヒル系女子。真面目で好奇心旺盛な女の子。好きなスイーツは牛乳プリン。現在、ダイエットに挑戦中。
 
ガチョオ・・・ガチョウ系男子。好きなチームはJ2のガンバ大阪。

白鳥(しらとり)先生・・・スワン系アラサー女子。カモ文化学園の教師。独身。学園のマドンナ的存在で、密かに思いを寄せる男子生徒多数。好きな話題はシモネタ。好きな牛丼系チェーン店は松屋。 

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