
今日は前回の続き、右翼のお話だよ。
- 第2章 右翼の謎と掟
この章では、一般の人達が抱く、右翼に対する素朴な疑問にいろいろ答えてくれているんだ。ボクが一番おもしろかった章が、ここだね。
例えば、「右翼団体のつくりかた」
こんなノウハウ教えてくれる本はそうそうないよ。
これはぜひブログを見ているお友達も覚えておいて欲しいね」


これが実に簡単なんだ。
- 会の名称を決めて名刺を作る。
- 本部所在地を決める(自宅でいい。郵便受けに会の名称の名札をつければ完璧)
- 右翼の集会や勉強会、パーティーなどに出席して、名刺を出し、顔を売る。
- ハンディマイクなどで駅前で演説する。
- チラシを配り、機関紙を作る。
- 仲間を集めて勉強会を開催。
- 活動資金を寄付や献金に求めるつもりなら、政治団体として都道府県の選挙管理委員会に設立を届け出る(政治資金規正法による収支報告書の提出義務が生まれるため。収支報告書は総務省によって公表される)
まさか選挙管理委員会に届出をしないといけないなんてね。盲点だったよ。ここまでできれば、君も立派な右翼団体の仲間入りだ。
ね?これならアヒコちゃんでもできそうだろ?」






それじゃあ、次は右翼といえば街宣車、街宣車といえば右翼というわけで、「右翼の最新街宣車事情」についても少し紹介しよう。
右翼にとって街宣車というのは演説のステージであり、車体に団体名やスローガンを書き込むことによって宣伝車にもなり、バリケードの突破や左翼デモ隊の侵攻を阻止する盾にもなる、右翼の絶対必要アイテムで、強力な武器でもある存在だ。
街宣車を戦車と呼ぶ団体もあるぐらいだからね。
そんな街宣車なんだけれど、最近、東京都内では大型の街宣車が減っているんだ」


だから大型ディーゼル車を改造した街宣車なんかは、基準を満たした車両しか都内を走ることができないから、最近の街宣車はワンボックスカーや、RV車を改造したスタイリッシュなものも増えているんだ」

でも、街宣車って中はどうなっているの?普通の乗用車と同じ?
まさか武器や火炎瓶なんか積んでないわよね?」

ただ、ものによってはサロンバスのように応接セットが設けられていたり、キャンピングカーのような仮眠スペースや炊事設備が設けられているもの、豪華なシャンデリアや冷蔵庫、カラオケまでもが備え付けられていて、癒しの内部空間になっている街宣車や、派手な色彩や動物柄のベルベットにふかふかの絨毯で豪華に内装を飾った街宣車も存在しているみたいだね。
まさに「移動できる右翼事務所」といったところかな」


そこへ行けば、ちゃんとカタログがあって、その中には過去に改造した街宣車や制作した戦闘服の写真がずらりと網羅されているらしいよ」

でも、そもそもの疑問なんだけれど、右翼の人たちって普段はなにやっているの?活動や生活するためのお金はどうしているの?」

それじゃあ、今日はこのぐらいにして、次回は右翼団体のお金と普段の活動について紹介しよう。
それじゃあまた次回」


To Be Continued...
<関連過去記事>はじめての「右翼」 1 右翼とはいかなる組織か 鈴木邦男、北芝健「右翼の掟 公安警察の真実―日本のタブー、二大組織の謎を解く」
<キャスト>




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