2012/11/18

2012 J1昇格プレーオフ 大分と千葉の快勝!


アヒオ「ブログを見ているみんな、こんにちは!

今日の話題は、J2の3位から6位までのチームによる、J1昇格プレーオフの第一戦だよ」

アヒコ「そういえば、今年のJ2ってどうなっているんだっけ?


どこがどうなっているのか、全然知らないわ。もう終わったの?

 プレーオフが3位から6位ってことは、1位と2位は自動昇格ってこと?」

アヒオ「うん。今季のJ2はすでに全日程が終了して、優勝がヴァンフォーレ甲府、2位が湘南ベルマーレで、この2チームが自動昇格。

そして、J1の下位3チームが来季に自動降格するので、J1の残り1枠をめぐって、J2の3位から6位までの4チームによるトーナメント形式のプレーオフが行なわれるんだ。

で、今日はプレーオフ第一戦が行なわれたってわけ」

アヒコ「そうだったのね。でもリーグ戦を3位で終えたチームと6位で終えたチームが同条件でプレーオフってなんだか不公平じゃない?」


アヒオ「そうだね。だからそこはうまいこと考えられていて、


  • プレーオフの一戦目は、リーグ戦上位チームのホームで行うことができる。(決勝戦は中立地の国立競技場)
  • 引き分けの場合はリーグ戦上位チームの勝ち

というアドバンテージがあるんだ。

つまり、リーグ戦で順位が上のチームは、実質最初から0.5点プラスされているといってもいいね」

アヒコ「へーなるほど。で、今日の結果はどうだったの?」

アヒオ「それがどちらも意外な結果になっちゃったんだよね。


京都(リーグ3位)0-4 大分(リーグ6位)

横浜FC(リーグ4位) 0-4 千葉(リーグ5位)


アヒコ「あら、どっちも0-4ってすごい大差がついちゃったのね。しかもどっちもリーグ戦下位のチームが勝っちゃってるし」


アヒオ「そうなんだよね。

ボクは京都と大分の試合を見ていたんだけれど、デカモリシこと森島康仁が一人で4得点の大活躍で、あっさり勝負がついちゃったんだ。

実はボク、今季初めてJ2の試合を見たんだけれど、今の大分って監督の田坂和昭をはじめとして、森島康仁や、丹野研太、石神直哉などなど元セレッソか、セレッソに在籍したことがある選手がたくさんいるんだよね。

それに野口直人、キム・チャンフン、夛田凌輔なんかは今セレッソから大分にレンタルしている選手だし。

逆に、過去に大分にいた選手の中には清武弘嗣、家長昭博、上本大海、高橋大輔、キムボギョンなど、他チームへすでに移籍している選手もいるけれど、セレッソでもレギュラーとして活躍していたことのある選手や現役選手がたくさんいるんだ。

これだけ大分の選手とセレッソの縁が深いと、大分のファンには悪いけれど、まるで大分トリニータがセレッソ大阪Bチームみたいに思えてくるよ。

そういうわけで、ボクは、決勝戦は大分トリニータを応援することに決めたよ。

決勝戦は11/23(金)に東京の国立競技場

大分トリニータ VS ジェフユナイテッド千葉

これに勝てばはれてJ1昇格だ。

セレッソ大阪もまだJ1残留を決めていないから余裕はないんだけれど、J1リーグだけじゃなくて、今週末のJ2のプレーオフも楽しみになってきたよ」

アヒコ「11/23(金)がJ2プレーオフで、翌日の11/24(土)がJリーグの第33節になるのね。この週末はアヒオ君、忙しそうね」

アヒオ「うん。ボクもまさかJリーグをここまで毎週楽しみにするようになるとは数年前には思いもしなかったよ。


おっと、もう時間だね。

それじゃあ、今日はここらへんで」

羽「それじゃあみんな、またね〜!」


しらないことが おいでおいでしてる
出かけよう くちぶえふいてさ
びっくりしようよ あららのら?
しらべてなっとく うんそうか!
おもしろ地図を ひろげよう
たんけん はっけん ぼくのまち

(NHK教育テレビ「たんけんぼくのまち」のテーマ 作詞:山川啓介 作曲:福田和禾子)

To Be Continued...

アヒオ・・・アヒル系男子。好きなチームはセレッソ大阪。

アヒコ・・・アヒル系女子。好きなスイーツは牛乳プリン。

ガチョオ・・・ガチョウ系男子。好きなチームはガンバ大阪。

白鳥(しらとり)先生・・・スワン系アラサー女子。カモ文化学園の教師。好きな牛丼系チェーン店は松屋。


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