白鳥「みなさん、ご無沙汰しております。永遠の17歳、カモ文化学園のマドンナ教諭とは私のこと、白鳥(しらとり)です。
私も一教育者として、今日は、アヒオくんとアヒコちゃん、ガチョオくん、それにブログを見ているお友達のために社会見学を企画することにしました。
今日の見学先はずばり、パワースポットです」
アヒコ「先生、本当にお久しぶりです。
元気でしたか?
パワースポットってあれですよね?神社とか、自然の豊富なところとかへ行くと、精神的な力がみなぎったりするっていう」
白鳥「そうそう!
今回、私達が行くのは、東京都内の、パワースポットオブパワースポットといっても過言ではないすごいところなのよ!」
ガチョオ「おい、アヒオ、白鳥先生、えらいテンション高いぞ・・・。
また変なところへ連れていくんちゃうか?」
あのロゴは・・・!?
アヒコ「ムー・・・?」
ガチョオ「あ、あのロゴはまさか・・・」
アヒオ「・・・こ、こんなお店が日本に存在していたなんて・・・」
白鳥「ふふふ。アヒオくんとガチョオくんはわかったみたいね。
そうよ!ここが日本唯一の「スーパーミステリー・マガジン・ムー」の公式認定ショップ、「ムーSHOP」よ!」
白鳥「ふふふ。アヒオくんとガチョオくんはわかったみたいね。
そうよ!ここが日本唯一の「スーパーミステリー・マガジン・ムー」の公式認定ショップ、「ムーSHOP」よ!」
ムーショップ公式サイト
アヒコ「先生、ムーってなんですか?」
白鳥「アヒコちゃん、ムーも知らないの!?
これだからゆとり世代は・・・。
アヒコちゃんもう大人なんだから、ムーぐらいはしっておいて欲しいわね。
いいこと、ムーっていうのは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」、つまり雑誌名のことよ。
このぐらい常識だから、覚えておくように」
アヒコ「はーい。先生、わかりました!」
アヒオ「アヒコちゃん、こんなこと、知っていても日常生活に何の役にも立たないから、覚えなくていいよ・・・」
白鳥「それじゃあ、中に入りましょうか!」
白鳥「それじゃあ、中に入りましょうか!」
ガチョオ「おお、なんかいかにもそれっぽい雰囲気やな。
商品はパワーストーン系の石が多い印象かな」
アヒコ「きれいな石やアクセサリーがたくさんあるわね。なんかいろいろ効用が書いてあって、その分お値段は高めだけど」
アヒオ「ダウジングロッドが売ってる!
ドラえもんで読んだことがあるけど、実物を見るのは初めてだな」
ガチョオ「中国もののスピリチュアルグッズも売ってるんか。ホンマに世界中を網羅しとるねんな」
アヒコ「パワースポット傘だって。12,000円・・・」
ドラえもんで読んだことがあるけど、実物を見るのは初めてだな」
ガチョオ「中国もののスピリチュアルグッズも売ってるんか。ホンマに世界中を網羅しとるねんな」
アヒコ「パワースポット傘だって。12,000円・・・」
ガチョオ「『音をたてて』モテだすんや・・・」
アヒコ「うわあ・・・」
これを自分のノートや文房具なんかに貼っておけば、明日からクラスの人気者間違いなしね!
・・・というわけで、私たちの生きているこの世界には、まだまだ知らないことがたくさんあるということが勉強できてよかったわね。
それじゃあ、今日はこのぐらいにして、ブログを見ているお友達に、お別れのあいさつをしましょうか」
4羽「「それじゃあみんな、またね〜」
しらないことが おいでおいでしてる
出かけよう くちぶえふいてさ
びっくりしようよ あららのら?
しらべてなっとく うんそうか!
おもしろ地図を ひろげよう
たんけん はっけん ぼくのまち
(NHK教育テレビ「たんけんぼくのまち」のテーマ 作詞:山川啓介 作曲:福田和禾子)
To Be Continued...
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