一巻は西暦189年から始まります。
光栄三国志シリーズでいうシナリオ1「打倒董卓」にあたるお馴染みの年ですね。
黄巾の乱から始まって欲しいという気もしないではないのですが、そこまでしてしまうと果てしなく長くなってしまいかねないのでいい判断だと思います。
曹操が董卓を暗殺しようとして失敗して逃亡生活を送るところまでが第一巻です。貂蝉は少し年がいきすぎているような気がしないでもありませんが、綺麗な人でした。ここは重要なので、ホッと一安心です。
一巻を見るかぎりは全体的に原作に忠実で好感がもてました。(レッドクリフのような大胆な解釈もあれはあれで好きなのですが)。
よかったので、もう少し見てみようと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿