前々から行ってみたかったのですが、平日しか開放していないので、なかなか行けなかった旧江戸川乱歩邸へ行ってきました。
池袋から徒歩15分ほど。立教大学のすぐ隣。
「平井太郎」の表札が。
「平井太郎」の表札が。
乱歩の書斎兼応接間
机の上の本は、かの有名な乱歩のスクラップブック「貼雑年譜(はりまぜねんぷ)」
想像していたよりずいぶん大きかったです(これはレプリカです)
そして乱歩といえば土蔵。
土蔵なんて実物を見る機会がなかなかないので、それだけでも貴重な体験でした。
土蔵なんて実物を見る機会がなかなかないので、それだけでも貴重な体験でした。
土蔵の中(中には入れないのでガラス越しに撮影)
土蔵の裏側
玄関
そして、池袋へ戻る帰り道、ミステリつながりで、ミステリー文学資料館へも寄りました。
ちょうど逢坂剛展をやっていました。
古今の貴重なミステリ雑誌や本が閲覧できます。
逢坂剛の生原稿。
原稿の字がむちゃくちゃ綺麗でびっくりしました。
原稿の字がむちゃくちゃ綺麗でびっくりしました。
旧江戸川乱歩邸は、普段は平日の水曜日と金曜日しか公開していないのですが、2014年5月15日~28日、「第9回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」というのをやっていて、この期間中は特別に月・水・金・土・日曜に公開しているので、平日いけない人も、行けますよ。
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