アヒオ「いやあ、旧江戸川乱歩邸とミステリー文学資料館、良かったねえ」
ガチョオ「そうやな。まさか貼雑年譜まで見られるとは思わんかったわ。
それよりアヒオ、もう11時やし、帰りに飯でも食わへんか?」
アヒオ「いいね。ボクもちょうどお腹が空いていたところなんだよ。
池袋西口ってことは、やっぱりあそこかな?」
ガチョオ「そら、あそこしかないやろ!」
・・・ミステリー文学資料館から池袋西口へ向かって歩く二羽。
やがて店が見えてくる。
(東京都豊島区池袋2−19−3)
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アヒオ「着いたよ。
まだ11時すぎなのに、満員か。相変わらず商売繁盛だな。
先に食券買っておこう。
おや?
なんと新メニュー
メ、メニューが増えてる!」
ガチョオ「前行った時、ボタンに「近日発売」って書いてあったあれやな。
しかも「ブラック・ブレット」っていうアニメとコラボしたメニューみたいやな。
「蓮太郎の黒い銃弾カレー」と「延珠の赤い辛口カレー」って、どんなカレーかさっぱりわからん。
なんか、どう考えても「カレーは飲み物。」と関係なさそうなアニメやけど・・・。
今どき、なんでもそんなふうにコラボすんのが流行ってるんか?」
アヒオ「なんかよくわからないけれど、店名に「カレーは飲み物。」ってつけるぐらいだから、なんでもありなんじゃないかなあ。
じゃあ、せっかくなんで「蓮太郎の黒い銃弾カレー」をたのんでみようか」
「蓮太郎の黒い銃弾カレー」トッピングは味玉、パクチー、バジル
二羽「いただきまーす!!!」
カレーを貪り食う二羽。
数分後・・・。
ガチョオ「うーん、うまかった!来たの久しぶりやったから、通常メニューと比べてどう違うのかようわからんかったけど、ここのカレーの味はほんまにええわ」
アヒオ「確かに。いつ行っても混んでいるのはだてじゃないね。
それに他ではなかなか試せないけど、パクチーやバジルがカレーすごく合うんだよねえ。ああ、満足満足。
次来る時までやっているかどうかわからないけれど、今度は「延珠の赤い辛口カレー」っていうのも食べてみたいな。
それじゃあ今日はこのへんにしとこうか」
それに他ではなかなか試せないけど、パクチーやバジルがカレーすごく合うんだよねえ。ああ、満足満足。
次来る時までやっているかどうかわからないけれど、今度は「延珠の赤い辛口カレー」っていうのも食べてみたいな。
それじゃあ今日はこのへんにしとこうか」
二羽「みんな、またね~」
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