アヒオ「久しぶりに読もうと思って買ってみたら、中国語ジャーナルが、今まで月刊だったのが、今年の3月号から年4回の季刊になっていたんだ」
アヒコ「あら、やっぱりあんまり売れてなかったのかしらね」
アヒオ「確かに、もともと英語と比べると需要は圧倒的に少ないだろうし、個人で毎月買うのはボリューム的にも経済的にもちょっと大変な部分があったから、個人的には年四回の方が買いやすくなったかな、と思わないでもないけれど、本当に人気があったら発行回数が減るはずがないから、この変更は少し残念だな。
それはともかく、今号から季刊としてリニューアルしたことだし、以前のこのサイトの「「中国語ジャーナル」と「聴く中国語」っていう記事が、長期間にわたってアクセス数を積み重ねていて地味に人気で、この分野に地味な需要があるみたいなんで、今日は中国語ジャーナルの2012年春号を紹介してみるね」
アヒコ「あら、やっぱりあんまり売れてなかったのかしらね」
アヒオ「確かに、もともと英語と比べると需要は圧倒的に少ないだろうし、個人で毎月買うのはボリューム的にも経済的にもちょっと大変な部分があったから、個人的には年四回の方が買いやすくなったかな、と思わないでもないけれど、本当に人気があったら発行回数が減るはずがないから、この変更は少し残念だな。
それはともかく、今号から季刊としてリニューアルしたことだし、以前のこのサイトの「「中国語ジャーナル」と「聴く中国語」っていう記事が、長期間にわたってアクセス数を積み重ねていて地味に人気で、この分野に地味な需要があるみたいなんで、今日は中国語ジャーナルの2012年春号を紹介してみるね」
目次
アヒコ「あら?「中国嫁日記」がここでも連載されているのね」
左「おだそらの読む中国異文化消化酵素」 右「新語・流行語で知る中国社会」
他にも中国語といえば絶対名前が出てくる相原茂さんのエッセイもあるし、この雑誌は、中国に関する読み物として楽しめる日本語のコラムの充実っぷりが、なかなかのものなんだ。ここらへんが「聴く中国語」との最大の違いかな」
「今月のニュース」
インタビュー [俳優]アレックス・ルー
アヒオ「そうだな。今号の特集に「召しませ!中国語2012ー中国語へのいざない」っていう初学者に向けて中国語がどんな言葉なのかを紹介する、春らしい企画があるんだけれど、その中で、大阪弁が中国語の声調と似た現象があるっていうのは言われてみれば確かにそうだと思ったな」
第一声 高く平らかに (例) 詩、蚊(シー、カー)
第二声 尻上がりに (例)火、輪 (ヒー)
第三声 助詞が付くと低く、しばしば短く (例)火が、輪が (ヒーが、ワーが)
第四声 上から急降下 (例) 歯、毛(ハー、ケー)
確かにそんな感じなんだよ。大阪弁って結構音の高低差が激しいから似ているのかもしれないね。どの程度役に立つかはともかく、これはなかなか発見だったな」
<キャスト>
アヒオ・・・アヒル系男子。好きなチームはセレッソ大阪。
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