アヒオ「Jリーグは18チームの総当り戦だから年間34試合。そして、先週の日曜日の試合が17節だから、これでちょうど折り返し地点が終わったことになるんだ。
そして、我らがセレッソ大阪は、ホームで3位のサガン鳥栖を迎えて、0-1で負けちゃいました。
まあ、優勝争いしている相手に対してこちらは残留争いだから仕方ない面もあるんだけれど、本当に今年はホームで勝てないねえ(だからといってアウェイでそんなに勝っているわけでもないけれど)」
まあ、優勝争いしている相手に対してこちらは残留争いだから仕方ない面もあるんだけれど、本当に今年はホームで勝てないねえ(だからといってアウェイでそんなに勝っているわけでもないけれど)」
アヒコ「アヒオくん、なんか達観しているわね。
自分でも言ってるように、まだ半分終わっただけなのよ!ここから怒涛の快進撃・・・、はないかもしれないけれど、今年を捨てるのはまだ早いわよ!」
アヒオ「そうだね・・・。でもいったいどうすればいいんだろうか?
まあいいや、それじゃあ、今日もJリーグ第17節を振り返ってみようか」
まあいいや、それじゃあ、今日もJリーグ第17節を振り返ってみようか」
アヒオ「今回はペッツァイオリ体制になって初めてフォルランがスタメン、しかもフル出場だったんだ。
負けはしたけれど、この試合でセレッソからマン・オブ・ザ・マッチを選ぶなら間違いなくフォルランだったろうね。
そのぐらい一人で奮闘していたよ。攻撃に、組み立てに、守備にまで・・・。でもさすがに彼のミドルは敵にもバレバレでなかなか決定機は訪れなかったけどね。後は、新しく入った平野甲斐がこの試合も随所に光るプレーをしていてよかったとは思うよ。
ただ他がなあ・・・。なんかペナルティーエリアの外でパスを回して、サイドから中へクロスっていう相手からしたら全然怖くない、昨シーズンのモイーズマンUみたいなサッカーしてたら、そりゃあ点も入らないだろうなあ、って思ってしまうよ。
結局、鳥栖の豊田に決められて0-1で敗戦。さすがにこれにはおとなしいセレッソサポーターもブーイングだったね」
ガチョオ「セレッソは監督交代効果もなかなか出なくてつらいところやな。
まあ、調子良かった去年かて、柿谷一人で勝てたり引き分けたりした試合もあったから、そいつがおらんようになったら・・・。
それはええとして、他の結果も見とこうか。今節は大量得点の試合が多かったみたいやで。
いやー、ガンバはまた勝ってもうたわ!
宇佐美の2点を含む大量5得点。エースが活躍すれば、ちゃんと勝てるってことやな!
そして、なんといっても今節の注目は、徳島ヴォルティスが大宮相手に勝って二勝目をあげたってところやな」
アヒコ「大宮・・・。こここそ監督変えなくて大丈夫かしら・・・」
ガチョオ「去年は上位におって、突然の監督解任やったのに、今年は辛抱強いよなあ・・・。変えたほうがええと思うけれどなあ・・・。
ちなみに今節、大量得点で勝利した清水エスパルスのゴトビ監督やけど、実はこの試合を最後に解任されたんや。しみずそろそろ残留争いが見えてきたからなあ。
で、順位がこれや。
ガンバ大阪はどんどん順位を上げて、今8位。それに対してセレッソ大阪はいよいよ降格圏の甲府と勝ち点で並んで15位。大宮も徳島に勝ってたら、甲府やセレッソと勝ち点で並んでたのにな・・・」
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